下田消防本部では、令和5年9月7日(木)に「救急の日」及び「救急医療週間」として
予防救急についての広報活動を実施しました。
近年、高齢者の転倒、転落などによる救急需要が増加しています。また、小児の死亡
原因は窒息、溺水、転落などの不慮の事故が上位を占めます。この中には、日常生活に
起因する事故が多いことから、未然に事故を防ぐことを目的として実施しました。
当日は、下田とうきゅうの店内において、下田市観光PRキャラクター「ぺるりん」も
参加し、来店されたお客様に予防救急のリーフレットを配布しました。